先日、大きく成長した藍を使って
藍の葉の叩き染をしました。
収穫したばかりの葉でしかできない染め。
自分で染めたい場所に葉を置き、
1枚1枚を力強くカナヅチで叩きました。
カナヅチで、葉脈が見えるまで
(机に色が着かないように、サランラップで挟んで)
まるで、大工作業をしているような気持ちで
楽しくトントン。
バッグに綺麗に葉の色がつきました!
このバッグを乾燥させ、
残った葉を水で洗い流し
もう一度外に干して乾燥させます。
酸化することによって、
徐々にインディゴブルーに近づいていく
藍染の面白さ。
ぜひ、Kibiruで体験してみてください。